2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ピタゴラ・シミュレータ

結城浩さんの日記を読んで、面白そうなのでPhysicsIllustraorをインストール。もともとTabletPC用なので、インストールはめんどくさいが、何とか動かすことが出来た。大昔に"Incredible Machines"というDosのゲームがあったが、それに似てる。って、それじゃ…

『博士の愛した数式 (新潮文庫)』

『博士の愛した数式 (新潮文庫)』を読み始める。暖かい気持ちになる。いい話だ。泣かされそうな予感。自然のうちに、主人公に深津絵里を重ねてしまっているのも、いい気持ちになっている理由かもしれない。

『昭和歌謡大全集 (幻冬舎文庫)』読了

『昭和歌謡大全集 (幻冬舎文庫)』を読み終えた。 のどかな感じのタイトルとは、全くかけ離れた殺伐としていて、しかし、爽快感のある小説であった。村上龍にのどかな感じを期待するのは、どう考えたって間違いであろう。昔『69(シクスティナイン) (集英社文…

復帰2日目

何とか乗り切る。先が見えてきた。やれそう。Nさんありがとう。

復帰1日目

会社1.5日欠勤。本日なんとか復帰。かろうじて仕事こなす。明日もがんばれますように。祈。

亀川雅人・有馬賢治「入門マーケティング」

図書館で借りた本。はじめの方をちょっと読んだだけで、予想通り「ツン読」化した。期限が来たので返却。まぁ縁がなかったって事で。

日曜日の午後

月曜から仕事だから、日曜の午後は憂鬱である。が、単純に憂鬱なのとはちょっと違う。なんというか「少し前向きの憂鬱」みたいな。まあ仕事はきついんだが、戦う場所としてはそこしかないわけで、例えば今、急に仕事を変わったとしたら、とりあえず暫くはた…

花粉症

なにげにWebを見ていると、そろそろ杉花粉のシーズンだ。幸い私は大丈夫なんだが、妻が花粉症。毎年辛そうだ。Gooで花粉症特集のページがあったので見てみたが、やっぱり決定的な対策っていうのはないみたいで、食生活を見直してじっくり体質改善とかその手…

『できる社員は「やり過ごす」』読了

仕事をスイスイこなし、できる社員といわれるようになるには上手に「やり過ごす」事が大切だ。と、いうことが書いてある本ではない。またタイトルにだまされた。このあいだの「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)」と…

カエル

カエルの置物が好きだ。生のカエルじゃなくて、置物がよい。たいてい緑色に塗ってあり、ちょっと不気味な感じを含みつつとぼけていてカワイイ感じ(何だそれは)、が良いのだ。しかし 以前、誕生日の贈り物に大きなカエルの置物をあげて、怖がられたことがあ…

しりとり

子供を寝かしつけるときに、しりとりをよくやる。自分が先に寝てしまったりする事も多々ある訳だが、それは置いといて・・・。 単語とその読みからなるリストを与えると、そこから最長のしりとりを生成するスクリプトは書けないだろうか。なんて、くだらない…

やはりそうなのか

古い友達宛の年賀状に「最近仕事がつまらない」と書いて送ったら、「俺も」という返事が多かった。満たされてない人はいるのね。ネットで何か出来ることはないか考えてみよう。

本を衝動買い

いずれも古本だが 昭和歌謡大全集 (幻冬舎文庫) できる社員は「やり過ごす」 (日経ビジネス人文庫) を購入。前者はタイトルからのどかな感じの短編集を期待して買ったが、ちらっと中を見たら全く違う模様。村上龍にのどかな感じを期待したのは、どう考えたっ…

iTuneのプレイリスト:クラッシック曲の問題点

iTuneのプレイリストを公開しようと思って、エキスポートしてよくよく見ると問題が。リストの大部分を占めるクラッシック曲の情報がバラバラなのだ。リストには、アーティスト、作曲者のフィールドがあるが、ここの記述がアルバム毎に異なっている。作曲者の…

亀川雅人・有馬賢治「入門マーケティング」

を、読み始める。まずはお客のニーズを出発点にするのが前提らしい。そうじゃない商売のあり方もあり得るはずだし、そっちの方がおもしろいと思うのだが、とりあえず読まないことにはしょうがないので、読む。

内田樹「「おじさん」的思考」読了。

先日図書館で借りた本。概ね「ああ、そうですよね」と了解できる内容。俺も「おじさん」になったのか。最終章の瀬石の話は完全に理解できなかったが、正しいことを言っていると感じた。経験上、理解できなくても正しいと感じたことは、大体において正しいと…

新年

めでたいのかどうか未だによく解らないが、ともかく新年。日本の習慣に則って今年の目標を考えてみる。・・・・とりあえず、元気になるぞ。それが一番大事。